東洋大学 授業用Webサーバ
授業用Webサーバ利用登録
東洋大学 授業用Webサーバ・アカウント申請シート
登録する前に、かならず下に記載されている注意事項・マニュアル類を一読してください。
授業用Webサーバ マニュアル
2020年4月24日 第2版
目次
新型コロナウイルスの影響によるオンライン授業の実施に伴い、期間中は学外からの利用を可能とします。
学生の利用に際し、著作権・肖像権などの権利の侵害、公序良俗に反する内容のコンテンツを載せないようにくれぐれもご注意いただき、
担当教員の責任の下で学生に利用いただくことを承知いただいたうえで申請を行ってください。
本サーバは東洋大学の授業用Webサーバです。(非常勤講師も利用可能です)
申込みは教員のみが行えます。学生個人で申し込むことはできません。
登録完了時にユーザ・パスワードの一覧を送付します。受け取るためにToyoNetメールが必要です。
非常勤講師のかたは、事前にToyoNetメールのメールアドレスを取得してください。
ToyoNetメールの取得に関するお問い合わせは、所属の教務課・教学課、もしくは情報システム課までご相談ください。
本サーバの利用においては「東洋大学情報ネットワークシステム利用規程」が適用されます。
- Webサーバ機能
(学内のみ閲覧可)
新型コロナウイルスの影響によるオンライン授業の期間中は、学外からの閲覧も可能とします。
FTP機能(学内のみFTP可能)
新型コロナウイルスの影響によるオンライン授業の期間中は、SFTPでの通信を許可します。FTPは不可。
- ディスク容量 10MB
- CGI利用可能 SSI利用不可 PerlのPathは/usr/bin/perl
- PHP v5
- ユーザディレクトリ内の.htaccessの利用可能
- URLは、http://www3.toyo.ac.jp/~st○○○○/
- sshは不可
本サーバは、当該年度の2月最終日まで利用できます。
事前にお知らせいたしますが、3月1日にデータの消去作業を行いますので、必要なデータがある場合には、
事前にバックアップを取ってください。
- はじめに
授業用Webサーバの注意事項・サービス内容をよく読んでください。
- 入力画面
「東洋大学 授業用Webサーバ・アカウント申請シート」に必要事項を記入して、[実行]ボタンを1度だけクリックしてください。
〔記入例〕
- 入力確認画面
登録内容の確認画面が表示されます。申請内容に間違いがなければ[送信]ボタンを一度だけクリックしてください。
申請内容の変更をする場合は、[戻る]ボタンをクリックし申請画面に戻ったら項目の修正を行ってください。
- 送信確認画面
正常にメールが送信されると以下の画面を表示します。閉じるボタンでブラウザを閉じます。
*メールサーバに接続ができない場合等は、エラー画面が表示されます。その場合は、問題を解決し
再度実行してください。
- 申込完了
申込は終わりです。登録完了のお知らせメールを申込時に入力いただいたメールアドレス宛てに、1週間以内にお送りいたします。
登録完了のお知らせメールが届くまで、お待ちください。
承認されたアカウント申請が受理され、アカウント登録が完了すると以下の「登録完了」通知メールが届きます。
登録内容(ID、パスワード)は、文章中のダウンロードURLをクリックし取得することができます。
取得したファイルは、zip形式でパスワードが設定されています。文中の数字4文字のパスワードを利用し
内容を確認することができます。
ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、以下のような「*********.csv」というファイルがあります。
ファイルのアイコンをダブルクリックして開いてください。
もし、以下のようなメッセージが出た場合には、[ はい ]をクリックしてください。
[ はい ]をクリックしたら、下のようなメッセージが出る場合があります。
[ OK ]をクリックして、
ファイルを開いてください。
開いたファイルの中身は以下のようになっています。
ユーザ名・パスワード・ホームディレクトリの記述は1行につき1ユーザになっています。
作成したWebページをサーバに転送する方法を紹介します。ここで利用するソフトはWinSCPというソフトです。
WinSCPに関する情報は WinSCPとは :: WinSCP をご覧ください。
-
WinSCPを起動します。
-
下記項目にすべて半角で入力し、[OK]ボタンをクリックします。
- [転送プロトコル]:SFTP
- [ホスト名]:www3.toyo.ac.jp
- [ユーザ名]:st20○○○○○○(○には数字を入力します)
- [パスワード]に8文字のパスワード
-
ログインが成功すると、次の画面が表示されます。左側のウインドウは自分のパソコン内を表し、右側のウインドウがサーバ内を表します。
-
転送するファイルを左側のウインドウから右側のウインドウにドラッグアンドドロップします。
公開するWebページは、「public_html」の中に配置してください。
-
ファイルの転送が成功すると、右側のウインドウに下図のようにファイルが追加されます。
※下図は例示として「index.html」と「test.jpg」ファイルを転送した場合のものです。
-
インターネットエクスプローラ等のブラウザで、正常に表示されるか確認します。
アクセスするURLは、
http://www3.toyo.ac.jp/~st2020○○○○/ (「2020○○○○」は自分のユーザ名が入ります。)
になります。
このように表示されれば、正しくアップロードされています。
新型コロナウイルスの影響によるオンライン授業の期間は、FTP接続は不可です。
WinSCPなどを利用した、SFTP接続でファイルをアップロードしてください。
作成したWebページをサーバに転送する方法を紹介します。ここで利用するソフトはFFFTPというソフトです。
FFFTPに関する情報は Sota's Web Page (FFFTP) をご覧ください。
-
FFFTPを起動します。
-
接続ボタンをクリックします。
-
次の画面が表示されます。[新規ホスト]をクリックします。
-
下記項目にすべて半角で入力し、[OK]ボタンをクリックします。
- [ホストの設定名]:任意の名前(ここでは、www3という名前にしている)
- [ホスト名(アドレス)]:www3.toyo.ac.jp
- [ユーザ名]:st20○○○○○○(○には数字を入力します)
- [パスワード/パスフレーズ]に8文字のパスワード
-
ログインが成功すると、次の画面が表示されます。左側のウインドウは自分のパソコン内を表し、右側のウインドウがサーバ内を表します。
-
転送するファイルを左側のウインドウから右側のウインドウにドラッグアンドドロップします。
公開するWebページは、「public_html」の中に配置してください。
-
ファイルの転送が成功すると、右側のウインドウに下図のようにファイルが追加されます。
※下図は例示として「index.html」と「test.jpg」ファイルを転送した場合のものです。
-
インターネットエクスプローラ等のブラウザで、正常に表示されるか確認します。
アクセスするURLは、
http://www3.toyo.ac.jp/?st2009○○○○/ (「2009○○○○」は自分のユーザ名が入ります。)
になります。
このように表示されれば、正しくアップロードされています。